4宗派が存在するが、いずれも顕教と密教の併修を柱とする。ニンマ派、カギュ派、サキャ派、ゲルク派である。
チベットでは、7世紀から14世紀にかけてインドから直接に仏教を取り入れた。そのため、インド仏教の伝統が途絶える寸前の時代に伝来した後期密教が保存されていることが特徴である。
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【#劉記者のチベットなう (17)仁青崩寺】— CRI日本語 (@CRIjpn) 2017年7月27日
300年余りの歴史を持つ仁青崩寺は、チベット仏教の聖地として知られています。メトク(墨脱)県で最初に建てられたお寺でもあり、地元だけでなく周辺国からも参拝に来る人が多いそうです。 pic.twitter.com/3O7YKTX5ET